米国大学院への出願前にチェックしておくべきこと
こんにちは！英文校正ワードバイスです。
本日はアメリカの大学院への進学を希望している皆さんのための情報です。
将来海外大学院への進学を目指す学生・社会人の皆様が留学先選びの際に必ず考えておくべき事項を整理してみました。
1. 志望する学科について良く調べ、理解すること
海外の大学院に進学するということは、決して少なくはない時間とお金を学びに投資する、大きな決断です。したがって、自分が将来的に関わるであろう分野の人物について事前に良く知っておくこと、また、進学先で具体的にどのような研究ができるのか知っておくことが重要です。できれば、志望する学校の教授や学生に個人的にコンタクトを取り、直接会ってみることをおすすめします。一般的にアメリカの大学ではHosting Programを運営しており、それがない場合でも志望学科に別途キャンパスツアーをお願いすれば多くの場合は対応してくれます。大学によっては見学のための旅費まで負担しているところもあるので、ぜひチェックしてみてください。
2. 現地での学費と生活費の調達方法を考えておくこと
志望する大学・学科で外国人でも利用できる奨学金制度にはどんなものがあるのか、TA、RAとして学費をまかなうことはできるのか、また他に方法はあるのか、そしてこれらの制度を利用するには何が必要なのかを調べ、分からない場合は問い合わせてみなくてはなりません。米国の大学は学生が主体的に行動しない以上情報を与えてはくれないため、学生本人が積極的に行動することが求められます。
3. 大学院生として大学からどんなサポートを受けられるか知っておくこと
奨学金についての情報と同様に、オリエンテーション活動があるか、TAやRAのためのワークショップはあるか、minorityのための特別なサポートはあるか、研究発表やネットワーキングのためのカンファランス参加サポートは可能かなど、該当の学科にて学生のために行っているサポートにはどのようなものがあるのか、調べましょう。
4. 授業について知っておくこと
もちろん大学院生の主な目的は個人の研究にありますが、関心分野に関連して授業はどのようなものが提供されているのか知っておくことも必要です。
5. 担当教授は慎重に選ぶこと
どの教授の下で学ぶかということによって、本人のキャリアが決定されると言っても過言ではありません。担当教授を決める前に確認すべき事項を以下に整理してみました。
- 学生がどんな進路を選ぼうと応援してくれるか
- 学生のために時間を投資してくれるか
- 学生に高いレベルを要求しているか
- 学生が漠然と時間を無駄にしないよう、適切に導いてくれるか
- 学生が独立して考え、作業できる環境を重視してくれるか
- カンファランスに参加して論文を発表できるような環境を提供してくれるか
6. GREが全てではない
もちろんGREスコアは重要ですが、これはいわゆる「足切り」としての役目を担うものであり、米国大学院の入学者選抜の際にそれ以上の意味は持ちません。GREスコアが期待に及ばなかったからといって、志望する大学院に出願できないわけではありませんし、むしろPersonal StatementやSOPといった記述式の書類に重点を置き、充実した内容に仕上げることで、GREスコアをカバーすることは十分に可能です。
英文エッセイ・推薦状・研究実績などはアドミッションにおいて特に重要視される書類と言うことができます。大学院は受験生が研究したい分野と大学院そのもの、または所属教授の方向性の合致も決め手となるため「○○教授の元で～に関する研究をしたいから」など、できるだけ具体的な理由を志望動機とするのが有利です。
海外大学・大学院留学専門の英文校正会社
ワードバイスでは、海外大学・大学院・MBAへの進学専門の英文校正会社として、1万件以上のエッセイ・SOP・推薦状添削を手掛けてきました。ワードバイスが書類校正をお手伝いさせていただいた皆さまの多くが、Stanford、Columbia、INSEAD、UC Berkeleyなどの世界的名門大学院に合格しており、毎年世界中のサービス地域から多くの合格のお知らせをいただいています。
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限られた分量の中で、自分の個性を最大限に表現しなくてはならない出願エッセイの場合、一文一文の重要性が高い分、英文校正者にも豊かな言語感覚が問われます。
英語ネイティブの友人に依頼したり、無料校正・自動チェック等を利用したりするのも一つの方法ですが、最終的には必ず熟練のプロのネイティブから指導を受けられることをおすすめします。
ワードバイスの海外大学院・MBA専門エッセイ添削サービス
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社会人の海外大学院・MBA留学専門の英文添削ならWordvice
こんにちは！英文校正ワードバイスです。
社会人がキャリアアップのために海外大学院や特にMBAへの留学を考える際、まず思いつくのは、社会人留学専門の受験スクールや予備校に通うというルートではないでしょうか？
しかし、「通う時間がない」「スクールは費用が高額」など、「予備校に通わずに効果的な受験対策がしたい」と考えている方は実際に多くいらっしゃいます。
そのため、社会人の皆さまからのご利用が特に多いのが、Wordviceの海外留学書類専門の英文添削サービスです。
ワードバイスは、アドミッションエッセイ・レジュメ・推薦状の添削を独立したサービスとして展開している、数少ない英文校正会社です。
業界最高レベルの英文校正者を採用するための努力
Wordviceの英文校正者は、全員が英語のネイティブです。しかし、ただのネイティブというだけでは、アドミッション文書のような進路を決める重要な書類の校正を任せることはできません。
そこで、自身も高い学識とキャリアを持ち、正しく美しい英語に精通した人材を採用するため、英文校正ワードバイスでは、学歴だけでなくサンプル校正の結果をシニアエディターや採用チームの複数人が厳しくチェックした上で、きめの細かい採用を行っています。その結果、ワードバイスの所属校正者は英・米の名門大学で修士号・博士号を取得した人材が90%以上を占めており、研究者として豊富な論文査読経験を有する者、教材執筆経験のある者など、業界トップクラスの校正者による英文校正システムの運営が可能になりました。
Wordviceのお約束
最高品質の英文校正は、最高の英文校正者の採用から。受注プロセスにかかる時間とコストを徹底的に効率化することで、エディター採用に最も多くのリソースを割いています。
アドミッション文書専門のエディター
ワードバイスでは、学術論文の英文校正を医学・工学・物理学・経済学・文学などそれぞれの論文に合ったバックグラウンドを持つ校正者が担当するように、留学用のエッセイや推薦状の添削にも、それに特化した経験と実績を持つエディターが担当すべきだと考えています。同じ英文でも文書の目的や提出先によって、スタイルや語り口は異なるからです。
そこで、ワードバイスでは学術論文エディターの採用と同様に、エッセイ添削専門のエディターを別途で募集し、特定分野に特化したエディターを採用しています。
エッセイ添削エディターは、自身も名門大学・MBA出身でありながら、出願用エッセイに対する豊富な添削経験や外資系企業での勤務経験、人事採用経験を有する人材が揃っており、豊富な経験と知識から、大学(院)合格・キャリアアップに向けて「強い」文書の完成をサポートしています。
Wordviceのお約束
学術論文でも留学用エッセイでも、A4一枚のレジュメでも、必ず文書の分野と目的に合った最適なネイティブエディターをマッチングいたします。
ワードバイスの留学専門エッセイ添削サービス
ワードバイスでは忙しい社会人留学志望生の皆さまのために、いつでも・どこでも・ワンタッチでご注文いただける、手軽な英文校正サービスを用意しています。
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Wordのトラッキング機能を使用した、色分けで見やすい英文校正結果で、文書の編集や書き直しも容易です。
エディターは、スペルミスや冠詞のミスといった基本的なエラーの訂正はもちろん、表記や句読点使用の改善、不自然な表現への書き換え案の提示、文章構成を伝わりやすく編集、第三者の目から理解しにくい部分の指摘など、校正後の文書をそのまま提出できるレベルまで、徹底的にネイティブチェックいたします。
また、原稿から意味が理解しにくい部分は、エディターの独断で書き直すのではなく、質問形式のコメントを追加。校正後も自由な質疑応答ができるダイレクトメッセージシステムから、疑問はすべて担当エディターと相談しながら解決することができます。
このように自由なコミュニケーションが図れるダイレクトメッセージシステムを備えることで、「この部分がなぜ書き換えられたのか分からない」「伝えたかった内容と違うニュアンスで校正されてしまった」など、お客さまと校正者とのコミュニケーション不足によって起こる「すれ違い」を防止しています。
ワードバイスのAdmission・Career専門英文校正サービス
英文校正ワードバイスのエッセイ添削サービスは、海外大学・大学院・MBAへの進学や研究留学時に求められるエッセイ(SOP)・レジュメ・推薦状・奨学金申請書を専門とした添削サービスです。多くの学生を名門大学合格に導いてきた、熟練のネイティブエディターが、受験生の強みを最大限にアピールができるエッセイへとブラッシュアップ致します。24時間即時作業・オンライン完結・最短9時間納期の手軽なサービスで、受験生の皆さまを力強くサポートします。
